スイッチ2は何が違う?初代スイッチとの変更点を比較してみた

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ついにスイッチ2の情報が解禁されましたね!

2025年1月16日にNintendoから2分22秒の紹介映像が公開されました。

今回、この記事では初代スイッチとスイッチ2の比較をしてみました。

なお、公式発表は映像のみだったため、情報が少なく、紹介するのはあくま予想になります。

目次

スイッチ2が大幅に進化を遂げた!初代スイッチとの比較点は?

公式の映像を見る限り大幅な進化を遂げたスイッチ2!

映像から読み取れる変更点を10個紹介します。

映像で分かったことは以下の10個です。

  • 本体サイズ
  • 画面の大きさ
  • スイッチドックの形状と大きさ
  • 背面スタンドがスタイリッシュ化
  • 本体上部にUSB端子が登場
  • Joy-Conの大きさ
  • Joy-Conの色合い
  • Joy-Conの着脱方法
  • Joy-Conの側面センター
  • ホームボタン下の新たなボタン

現時点で映像で確認できる変更はこのくらいでした。

2025年4月2日にニンテンドーダイレクトで続報が発表されるとのこと!

Nintendo公式YouTubeチャンネルで放送する予定です!

スイッチ2の比較「本体」編

本体に関する変更点を確認してみましょう。

予告映像から読み取れた変更点は約5個です。

それぞれの項目を確認してみましょう。

本体サイズ

スイッチ2の形は初代スイッチを踏襲しています。

初代の形はほとんど変わりません。

本体の横にJoy-Conを装着するデザインはそのままです。

大きさは初代スイッチより一回り以上大きくなっています。

紹介トレーラーの映像の中に初代スイッチとスイッチ2が並んで映る描写があります。

出典:Nintendo

見るからに大きくなっています。小さい子供は持てないかも?

画面の大きさ

スイッチ2は本体だけでなく画面も大きくなっていることが分かります。

より大画面でゲームを楽しむことが出来ます。

紹介トレーラーの画像は初代スイッチとの比較でしたが、有機ELモデルとの比較はどうでしょうか。

有機ELモデルとスイッチ2を比べてみました。

出典:Nintendo

初代スイッチ有機ELモデルよりも大きくなっていることが分かります。

※スイッチ有機ELモデルの画像は紹介映像の初代スイッチと大きさを合わせています。

スイッチドックの形状と大きさ

スイッチドックの形状も少し変わっています。

スイッチドッグとはスイッチをテレビでプレイする際に必要になるパーツです。

初代スイッチと有機ELモデルのスイッチドックは上部の角が若干丸みを帯びています。

それに対してスイッチ2のスイッチドックは上部の角の丸みが大きくなっています。

出典:Nintendo

初代スイッチ、有機ELモデルのスイッチドックより丸みを帯びているため、やわらかい印象がありますね。

スイッチ2が大きくなっているため、スイッチドッグも大きくなっていることが分かります。

背面スタンドがスタイリッシュ化

スイッチ2の背面には支えになるスタンドが搭載されています。

これは初代スイッチと有機ELモデルにもついていました。

このことからスイッチ2でもテレビが無い環境でも本体をテーブル等に置いて遊べる「テーブルモード」が出来ることが分かりました。

変更になった点は背面スタンドの「形状」です。

初代スイッチの背面スタンドは片側だけで支えているものです。これは細いからいつ折れるか不安でした。

有機ELモデルは背面の下部すべてがスタンドになって強度が増し、安定感がありました。

スイッチ2でも背面すべてを使って支えるスタンドの形状になっているため、安定感がありそうです。

それに加えて角度調整の自由度が高いことが紹介トレーラーで分かりました。

出典:Nintendo
出典:Nintendo

平面全体で支えるスタイルは有機ELスイッチと同じですが、スイッチ2は角度調整が出来ることで有機ELモデルとの差別化を図っていることが分かります。

本体上部にUSB端子が登場

スイッチ2には本体下部だけでなく、「本体の上部」にもUSB-Cポートが搭載されています。

初代スイッチや有機ELモデルでは1つだったUSBポートがスイッチ2で2つに増えました。

出典:Nintendo

USB-Cポートの用途は主に充電をしたり、ドックに接続してテレビにゲーム画面を移しだすために使われます。

両面から使用出来るようにしたのでしょうか?

上部のUSB-Cポートの使い方は明らかになっていないので、続報を待ちたいですね。

スイッチ2の比較「Joy-Con」編

続いてはJoy-Conの変更点です。

Joy-Conの変更点も大体5個くらいでした。

それぞれの変更点を確認してみましょう。

Joy-Conの大きさ

スイッチ2の本体が大きくなったことでJoy-Conも大きくなっています。

出典:Nintendo

横幅はほとんど変わってなさそうですが、縦幅が少し大きくなっていそうです。

目の錯覚かもしれませんが、Joy-Conのボタンやスティックも少し多くなっているような気がします。

Joy-Conの色合い

スイッチ2は初代スイッチのようなポップなイメージではなく、黒で統一されています。

出典:Nintendo

初代スイッチでは様々な色合いのJoy-Conが登場しましたが、スイッチ2ではどうなるのでしょうか。

スイッチの象徴的なネオンレッドとネオンブルーはスイッチ2でも使用されていますが、少し彩度が落ちてくすんだ色合いになっています。

あくまで主役は黒になっており、アクセントとしてネオンカラーが取り入れられています。

スイッチ2ではJoy-Conの他の色の展開はあるのでしょうか。

筆者はスイッチ2のJoy-Conを見てポケモンのパルデアケンタロスじゃん。って思っちゃいました(笑)

出典:ポケモンずかん

Joy-Conの着脱方法

スイッチ2ではJoy-Conを横から差し込み式の着脱方法になっています。

初代スイッチや有機ELモデルは本体のレールから上下にスライドさせて着脱をしていました。

レール式だと嚙み合わせが良くないとスムーズにいかなかったので、個人的にスライド式が廃止になったのは嬉しいです。

出典:Nintendo

横から差し込みさせる着脱方法だと端子の出っ張りが気になります。端子が折れたらどうしましょうか。。。

Joy-Conの側面センター

初代スイッチや有機ELモデルのJoy-Conには右側のリモコンの下部に「モーションIRカメラ」が搭載されていました。

「モーションIRカメラ」とはカメラがとらえた「動き」をゲームの中に伝えることが出来るすごい機能。

スイッチ2の紹介映像を確認するとJoy-Conの下部にセンサーのようなものは見当たりません

なんとJoy-Conの接続面にセンサーのような物が確認できます。

出典:Nintendo

さらに紹介映像を見てみるとこの接続部を下にして滑らせている描写があります。

これはスイッチ2の新しい遊び方なのか、紹介の一環なのかは不明ですが、ワクワクしますね。

出典:Nintendo

ホームボタン下の新たなボタン

紹介映像をよく見るとJoy-Conのホームボタンの下に四角いボタンが設置されているのが分かります。

これはなにに使うボタンなのでしょうか。

出典:Nintendo

名称や使い方はまだ明らかになっていません。

ボタンに模様もないので、なんのためのボタンなのかは想像も出来ません。

続報を待ちましょう!

スイッチ2は初代スイッチのソフトは対応する?

スイッチ2では初代スイッチのソフトが遊べるのか気になるところ。

初代スイッチのソフトの互換性があるのか、また、スイッチ2で発売されるソフトは初代スイッチで遊べるのか気になりますよね。

確認してみましょう。

スイッチ2は互換性がある!

今回の紹介映像で発表がありました。

スイッチ2は初代スイッチのソフトをそのまま遊べます。

出典:Nintendo

これはかなり嬉しいです。

初代スイッチを売却してスイッチ2に乗り換えるのもありかなと思います。

ただし、スイッチ2の金額次第では購入を見送るのもありでしょう。

スイッチ2のソフトは初代スイッチで遊べないと予想

ここはあくまで筆者の予想になります。

今後、スイッチ2が発売され、スイッチ2のソフトが発売されたら初代スイッチで遊ぶのは難しいと考えています。

紹介映像を見る限り新しいプレイスタイルがあるとすれば難しいと思います。

プレイステーションのように初代スイッチ用とスイッチ2でソフトが発売されると考えています。

まとめ

今回、スイッチ2の紹介映像から約10個の違いについて紹介しました。

何度も伝えますが、この記事はあくまで予想なります。

実際の情報は公式からの発表を確認してください。

次回は2025年4月2日にニンテンドーダイレクトで続報が発表されます。


出典:Nintendo

また、2025年4月26日(土)、4月27日(日)の2日間に幕張メッセ ホール9・10・11でイベントが開催されます。

そこでは実際にNintendo switch2を手に取って体験出来るとのこと。

※参加には事前エントリーが必要になります。

これは見逃せないイベントです!

2025年はゲームの年になりそうですね!

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